クレジットカードは、銀行や信販会社などが発行しています。発行する組織によってクレジットカードにも特徴があり、特にカード初心者にとってどれを選べば良いのか分かりにくい面も否定できません。では自分に合った一枚をさがすには、何を比較したらよいのでしょうか。

クレジットカードの基本

クレジットカードには大原則があって、発行会社に認められなければ持つことが許されません。それを審査と呼びますが、年収や勤続年数、これまでの支払い状況などを参考にスコアが付けられます。得点の配分や得点数などはカード発行会社によって異なりますが、一般的に会社員の方がパートやアルバイトなどに比べて高得点だったり、年収が一定額以上でなければ審査に通らないなど、クレジットカードによっても取得する難易度が異なります。
発行会社を基準に比較すれば、プロパーと呼ばれる銀行系、信販系、通販系などで区別されていて、それぞれに特徴あるクレジットカードを用意しています。例えば信販系では、ポイントと呼ばれるカード使用時に得られるサービスが豊富だったりするのです。

クレジットカードの取得はタイミングが大切

パートやアルバイトで働いている場合、確かに取得が難しいと言われるのが銀行系のクレジットカードですが、年齢が若い場合には特別なカードが用意されていることがあります。クレジットカードは信用によって成り立っているので、若い人には審査条件を緩和してカードを発行しています。
クレジットカードをきちんと利用し、返済を行なっていれば、一般の人が使うクレジットカードにもスムーズに切り替わります。つまり最初に制度を利用して作っておけば、取得が難しいと言われるクレジットカードでも持つことは可能で、申請するタイミングが重要になります。
制度が利用出来ない年齢になっている場合には、比較的取得が優しいクレジットカードを申請しましょう。

優良なクレジットヒストリーを築いていこう

クレジットカードは発行会社と使用者の信用で成り立っているのですが、実はこの信用情報は、他の発行会社でも見ることが出来るようになっています。つまり正しく利用している優良な人には信用がアップし、返済を怠ったりしていると、逆に信用をダウンさせます。
審査では、属性と呼ばれる年収などの条件が重要になりますが、信用情報はもっと大切で、この履歴をクレジットヒストリーと呼んでいますが、取得が難しいカードであっても過去の実績次第では発行が認められることもあります。
つまりクレジットカードはいろいろな信用を築く場所になっていて、信販系などのサービスが豊富なカードでポイントが得られたり、銀行系カードを使うことでその銀行との信用が増え、住宅や車のローン審査にも通りやすくなったりします。どんな風に暮らしていくのか決まれば、相応しいクレジットカードも見つかります。